プログラマー
2024年新卒入社
プログラマー
2024年新卒入社
研修の中で行ったC#のテキスト学習です。テキスト通りにプログラミングして実行するという流れで学習をしていたのですが、あまり身についている実感がなく苦労しました。
研修を担当していた先輩に、身についている実感がないことを正直に伝えました。正直な気持ちを伝えることでそのテキスト学習の目的等を知ることができ、不安の解消やその後の学習方法の決定につなげることができたと思います。
仕事の中で面白いと感じる部分は製造です。設計書通りのシステムを作るために必要な処理を考え、その考えた処理が動いたということを実感できるので面白いと感じます。
反対に難しいなと感じる部分は、テストです。仕様書作成とテスト実施両方とも難しいと感じます。テストでは、自分が製造した部分だけではなく、ほかの方が製造した部分も考慮したうえで仕様書の作成や実施をしなければならないのでシステム理解ができていないと何度もやり直しが必要になります。まだシステムの理解が浅いので難しいと感じます。
住宅事業を行っている企業の社内システムの追加対応です。新規でシステムを作るということではなく、すでに動いているシステムに手を加えていくという仕事のため、システムの流れを理解するのに苦労しました。そのシステムの3割も把握できていないのでこれからも理解を深められるようにしていきたいと考えています。
対象となるシステムを開発環境という場所で動かすことができたので、システムの流れの最初の部分から最後までの一連の流れを実際に動かして学習することができました。すでに運用しているシステムに追加で対応をするときはシステムの流れを理解し、どの画面でどんな処理が行われているかを理解することが大事だと学びました。
「何事も経験から」という考えを常に持っています。
初めて何かをするときは不安感や恐怖など様々な感情から実行するのが億劫になってしまいますが、実際にやってみると実行前に感じていたものとのギャップを感じるということがよくあると思います。
上記は、経験からプラスの感情が生まれた例ですが、逆にマイナスな感情が生まれた場合は、その事象に対するアプローチを変えたりといった対策の行動をとることができると思っています。
経験をすることでプラス・マイナス、どちらの感情が生まれても前には進むことができると思っているので、恐れることなく行動するようにしています。