プログラマー
2024年新卒入社
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2024年新卒入社
業務で躓いた時は、先輩社員に質問をする機会が必ずあります。折角相談をする時間が作れても、うまく状況が説明できずにぎこちない質問になってしまい、やりとりに時間を要したことが苦労した点です。
サポートを求める前に、とにかく自分の状況を理解することを大変重視しました。何がしたかったのか?何を試したのか?どんなサポートが欲しいのか?書き出す手段は何でもいいです。頭の中を整理して、確実に目標に近づけるようにしました。
仕事の中で一番面白い作業は、製造(コーディング)です。実際に自分の手で開発環境を使い、段々とそれらしい形になっていく過程は、言葉ではうまく表せないワクワク感に満ち溢れます。
仕事を覚える中で最も躓いた作業が、設計書を作ることです。目的のものを、何のために、どうやって作るのか。そして、プログラムで実現することを想定して書く必要があります。必ず誰が読んでも共通の理解を得られる内容に仕上げることを目指します。出来上がった設計書は、開発の品質を左右するためとても重要だと感じました。
これはあまりにも当然すぎる内容ですが、最初は分からなくて当たり前です。設計書は決まったルールで書く必要もありますので、サポートを得ることは恥ではないことを学びました。
1人で全部こなせるから偉い、周りと比べて劣っている部分があるから不安になるなど、先入観にとらわれないことです。チームで働く1人として、個人の結果が何もかもすべてではないことを意識しています。いかにチームに積極的に関われるかが重要と考えています。